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Channel: アチャオのココロ
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檜原路

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本日はお楽しみ~♪

我がクラブ例会
「多摩丘陵ヲ旧車デ走ル集ヒ」

ヤマハ YBT-1(127cc)でGO!

このオートバイで行くのは初めて
本日の目的地は
東京都の秘境
檜原村「数馬の湯」

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9:30
集合地到着

今日のカメラは
久々~シグマDP1X
上手く撮れるか?

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いつもの面々

予報では気温23℃
降水確率10%

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私はたかをくくって
シャツと綿のブルゾン一着だけだったので
寒かった~
しかし口には出さず
武士は食わねど高楊枝

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いい感じ~
お揃いのCB125
小さなケース内に
速度と回転計が収まっている。

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貫禄のメグロ号Z7型
ピシッと荷台が決まっていました。

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こちらもメグロ号
バックステップに注目!

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10:20出発し
30分ほど走り
八王子市と秋川市の境にある
小峰公園で一服

戦前のThe Sunも元気です。

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2サイクルツインも
鼻を付き合わせ一休み

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私のYBT-1
白ナンバー(軽2)に
質問攻めに合う。

しかしこの車両
組み上げてより
まともに長距離走ったこと無し
まだまだ先は長い

大丈夫かなぁ~
不安・・・。

つづく~~


檜原路2

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つづき~

わずか10psちょいの我がYBT-1
檜原街道の緩やかだが長い登りを
青色吐息、、、

オーバーヒート気味

途中休んで・・
ようやっと数馬の湯へ到着

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気温20℃

ここでお食事
私は暖かいとろろ蕎麦で
冷え切った身体の回復を図る。

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コメット500cc + Sun200cc + Honda750cc

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赤いオートバイ

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通称カモメ

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スポーツタイプ

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本日のお立ち台は
ヤマハYA3

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また7月の再会を祈念して
パチリ!

山頂には怪しい雲

本来なら
奥多摩湖へ抜けるべきだが

早々に帰路へギアを入れた

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初参加のYBT-1
オーバーヒート気味かと思いきや
実はガス欠気味だった
ガソリンコックをリザーブにしたら
元気を取り戻す

しかし
まだ八王子まで長丁場なので
五日市で給油

YA3氏に2サイクルオイルをお借りした。

混合なので・・・

YA3氏のメジャーカップは
リポピタンD

私はリポビタン1本分のオイルと
ガソリン5リッター給油し
無事帰宅しました。

多摩クラシックMCクラブ





値上がり

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昨年も今頃か?

オートバイの税金が
いつの間にやら上がって
ぼやきの記憶も新しいが・・・

今年は新たに
くるまの税金が上がってた!

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平成15年登録の我が愛車
ワーゲンポロ

小型ながら
どっしりした
ドイツ車らしい乗り心地のイイくるまです。

古いくるまを大切に乗って
その分
整備費用の出費も惜しまず
ディーラー会社の雇用促進に尽力
廃車(ごみ)も出さず
地球に優しい~オーナーさん

よって
今年は免税しますよ!

では無く・・・

そろそろ古いくるま
いつまでも乗らないで
新しいの買いなさい
そんな牽制の意味なのか?

増税です。

現在7万キロ走行
絶好調
全くガタありませんが
これが時勢でしょうか?


因みに今年は
四輪(1400cc)ワーゲンポロ
二輪(127cc) ヤマハYBT-1
二輪(125cc)ヤマハYAT-1
二輪(125cc)  ヤマハAT1
二輪(90cc)  ヤマハHT1

以上5車両で
合計50,000円ピッタシ!でした。





軒下仕事

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夏日

いかんなぁ~

昨年の春以来
一回もエンジン掛けていない
ヤマハ YD-1

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カバーをめくり
虫干しです。

エンジン掛かるかなぁ~と思い
メーンスイッチひねりましたが
バッテリーが空っぽ

しかし
YD-1
スタイル抜群!
惚れ惚れしました。



一方
室内に置きっ放しだった
ポインセチア

例年ポインセチアは
たいがい冬を越せず
枯らしてしまいましたが

この株は大当たり!

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まだまだ真っ赤

しかし参考書より
春になったら
枝を切り詰めた方がいいとあるので

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伸びてる枝をバッサリ

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良さそうな枝は
切り口を斜めにカットし
水にしばらく浸けます。

白い樹液が出ます。

手についたら
痒くなりました~

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親株は
ふた回り大きな鉢へ植え替えました。

枝は
赤玉土に挿し木してみました。

上手くつくかなぁ~?


夏日とAS2

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放置気味の
ヤマハ AS2

これじゃいかん!

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早朝?
9時より作業開始

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小粒ながら
ツインキャブレター

何ヶ月だろう?
OH済み

キャブレター周り
エアークリーナー周りを組み始める

ゴム部品が
カチンコチンで
苦労~~

しかも
波板屋根仕様の
我が軒下ガレージ

昼ごろより
ぐんぐん温度上昇

温室か?

しかし
ぽちぽち組んでいくと

あちゃーっ

リアブレーキのカムが無い!

あっちこっち探し回るが
無い!

仕方ない
ヤマハにあるか?
インターネットで調べると・・・



あるじゃん!

しかも
1,307円

1,307円 安い!
・・と感じるのは「私だけ?」

しかしその前に
M氏に
「リアブレーキカムある?」
とメールを送る・

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M氏が道具箱から
部品を探して
やって来るまで
私もあっちこっち探したら・・・

あった~~!!

捨てる訳ないので
どこかにあるはず

他の部品と一緒にありました!
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やかましい
2サイクルサウンド
HXでやってきた
M氏

ハンドルにくくりつけた
ビニール袋には

多分合うであろう
リアブレーキカムと
畑から掘ってきた
玉ねぎ2個・・・

持つべきものは友達
ありがとうございます。

ソムタム

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毎日明るいうちに帰宅

これは
再雇用組の特典!

猫のひたいに先週植えた
ミニトマトの塩梅は?

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家人が水を撒いているようで
ピーン!としていた。


ミニトマトの手前は

昨年は作ったが
今年はタネも撒いていない
パクチー

去年の株が地中で生きていたのか?

今年は去年より大きく育ち

立派に花を見せている

自然のパクチー

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韓国語で
コリアンダー

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パクチーが大好き!
と言う人が3人いれば
どうしてもダメ
と言う人も3人いる

賞味期限

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ヤマハ AS2
いじっております。

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電気系統をチェック

メーター周りの小さい電球が切れていました。

プラグの火花は
パチパチ・・元気です。

ウインカーに小問題
後ろは点滅しますが
前が点かない・・
電気が来ていない様子
メーター内の小電球は点滅します
どこか断線か?
これは後回し・・。

タンクを点検

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内部がグレー色にコーティングされていましたが
ところどころ剥げており
サビが発生していました。

特に給油口辺りがひどく
真っ赤っか

とてもこのままでは・・あかん

そこで必殺!
花咲かGの出番!!

それも使い残しもいいとこ
ポリタンクに数年間放置
小麦色に変色し
何か藻のようなものが発生していた
「ビンテージ花咲かG」 

ダメ元でタンク内に注入
タンクキャップを閉め
逆さ(タンクキャップ部を下)にして
一晩放置・・

朝見て「びっくり!」

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どうせダメだろう・・と
使用前の写真は撮ってなかったのですが
真っ赤に錆びていた給油口周りが
大きく銀色に輝いているではありませんか!
(深い錆びはまだまだですが・・)

ブラシで錆びてる部分を磨いて
再度「ビンテージ花咲G」を注入し
また数日放置の予定です。


しかし花咲かG
すごいなぁ~~

ポリタンクで寝かしたせいで
熟成し濃度が上がったのでしょうか?
効果抜群!


そーか
焼酎も寝かせると
美味しくなりますもんネ



軒下軽作業

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斎藤さんに加工を頼んでおいた
ヤマハ YBT-1(127cc)用のキャリヤーが出来上がった。

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だいぶ短く切り詰めました。

ベースは
車種不明ですがヤマハ製小型車用


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取り付け前

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どうですか?

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細い繊細な感じがGood~!

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水平度もバッチリ~

今まで荷物(主に工具)は
シートにくくり付けて不安定な走りでしたが
これで安心!



軒下珈琲

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珈琲豆の在庫が寂しくなり
軒下ガレージ焙煎です。

台所での仕事でしたが
チャフの後始末が大変なので
最近はここへ移動しました。

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マンデリン
スプレモ
ハイチ

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焼きあがったら
即冷まします。

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ふっくら
ツルツル~~

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昼ご飯を食べたあと
消化のためと
15分だけのつもりが
2時間寝てしまうことがあるので
横にならずヘルメットをかぶり
オートバイで陣馬高原へGO~

今日は
釣り人の姿ぽちぽちあり

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水田に稲あり
水に魚あり

赤いヤマハに
混合ガソリン半分あり。

Yamaha YAT-1 125cc 1963y



キャブクリーナーとヤマハ

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しばらく動かしていなかった
ヤマハ HT-1(90cc)
絶不調~!

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こんな感じで
兄貴分のAT-1(125cc)にくっついている

2台で250ccクラスのシート一枚で包まれています。

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キャブレターを
何度分解掃除しただろうか?

その都度
多少改善されるも
すぐ元の絶不調へ戻ってしまう・・

そこで今回
藁わも掴む思いで
燃調セットを購入して見ました。

3,240円+700円(送料)

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慣れた作業

キャブレーターを外しました。

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精密な作業なので
部屋内で行いました。

燃調セット以外には
ヤマハで入手出来た部品
パッキン(キャブレタートップ)194円
フロート 2,300円
を使用しました。

今回は使わなかった部品
燃調セットにも入っており且つヤマハでも入手した部品(ダブった)
パイロットジェット1,458円(ノーマル)
フロートチャンバーガスケット529円

純正のパイロットジェットの値段を見ても分かるように
燃調セット(3,240円)は安い!と思います。

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小さい部品の番号(刻印)は
こんな感じに写真用ルーペが活躍しました。

燃調セットの中に
メインジェットとパイロットジェット
そしてジェットニードルも
何種類かのサイズが入っていましたが
どれが最適だか?
知識もないので
取り合えず
今まで付いていたものと同じサイズを取り付け


午後より
再び元気なHT-1を夢見て
エンジン始動~

エアースクリュウーを微調整し
いい調子~かと思いましたが
走り出すと・・・・・・・・
全く改善なし!

明日
メインジェットとパイロットジェットのサイズを変更して
再トライ!です。







世界遺産

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土日は家人の実家
埼玉県熊谷市へ帰省しました。

午後に用事で熊谷市久下の方へ出かけた
帰路に・・大変なものを発見!

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幻の魚の生息地に遭遇したのです!

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住宅地を流れる
通称ホソの流れに
その幻の魚「ムサシトミヨ」はいました。

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ムサシトミヨはトゲウオの仲間

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原種のトゲウオは
熊谷市万吉(まげち)あたりの田んぼのホソに生息していると
噂で聞いたことはありますが
万吉の何処だか?

勿論保護のため公開しておらず
ため息をついていましたが
さらに珍しいムサシトミヨの生息地があるとは・・
びっくり! 

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ホソの奥には
保護センターがありましたが
今日はもう閉館してました。

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20分程
水中を観察

あいにくムサシトミヨの泳ぐ姿を
発見できませんでしたが
冷んやりした流れに手を触れただけで
十分満足でした。

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向こうに見えるのが
私の愛車ポロ
こんな住宅街にムサシトミヨはいたのです。


フリクションプレート

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昨年の4月
我が軒下ガレージへやって来た
ヤマハ AS2

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ようやっと
エンジンに火が入りました。

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久々~
青紫の香り

この車両は
実走行8900km
と言うことで入手しました。

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明らかに
以前所有していたAS2より
静かなエンジン音
走行距離が浅い証明でしょう。

イメージ 4

タンクキャップは新品をおごりました。

ヤマハは古いオートバイでも
新品部品が適価で出るのが嬉しいです。

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さて
エンジンが掛かると
乗り出したくなるのが
旧車マニアの常

ステップ周りを整備し
シートを載せて
クラッチを握り
慎重にシフトを1速へ
カシャーン~~~!

あちゃーっ

そうは簡単に「問屋は卸しません」でしたネ

クラッチが張り付いているようです。

楽しい?宿題を残してくれました。

PS:写真はシグマDP1Xで撮ったので綺麗に写り過ぎ!









明日へ

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ラオスの思ひ出・・・

初めてラオスへ足を踏み入れた日


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  July 2005  Contax T3

タイ国ノンカーイよりメーコーン(川)を渡り
イミグレーションでビザを申請しての入国だった。

入国手続きも終わり
ソンテウ(乗合小型トラックタクシー?)で
首都ビエンチャンへGO!

小雨がパラついてきた
路線バスが私たちの乗ったソンテウを追い抜こうとしている。




OH2つ

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朝食の後
歯を磨いていたら・・

ポキッ?

あちゃーっ!

ブリッジで補っていた
奥歯が2本ポロっと取れた!!

外は雨
今日はオートバイはいじれない
一日歯の治療に翻弄させられるだろう・・
どーんと落ち込む

取れた歯の残骸を持って
近所の歯医者さんへ
傘をさして雨道トボトボ・・

予約していなかったが
快く見てくれた

「虫喰っていないから大丈夫です」
「スーパー接着剤でくっ着きます」
えっ ほ ホンマかいな?

治療時間は20分
2,280円でした~♫

気分は180度全快!

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鼻歌交じりとはこの事

ルンルン気分で
前回頓挫していた
ヤマハ AS2のクラッチ分解を始めました。

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右側ケースを開けるのは
細かい作業が多い

ケース底のスラッジ無し
オイルポンプは外す必要無かった
ナイロンギアのシャフト頭にシムがあるので要注意!

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ネジ山より
一度バラした形跡あり。

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クラッチ盤は全て張り付いていました。

パーツクリーナーではビクともしなそうなので
ガソリンにしばらく漬けておきます。

クラッチスプリングが緑色に変色しているのは何故だろう?
材質から出た錆びだろうか・・

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部品は比較的綺麗
奥も一度バラした形跡あり

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張り付きを剥がし
ブラシで磨きました
プレートに錆びは皆無
ピカピカ~

このまま再度組むかどうか?

近所のヤマハマニアM氏宅へ
相談に行ったら
AS2のクラッチ盤はHS1と同じとの事

嬉しい事に
社外品ですが2枚新品をいただきました。
(右の2枚)
やはり比べると肉が厚い
(サイズは全く同じ)

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新品を1番と4番に組み込みました。

この段階で
クラッチ操作をしてみると
パーフェクト!
いい感じです。

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クラッチも治り
試運転に再度N氏宅へ行きました。

細かい調整はまだまだ必要ですが
まずは走れるとこまでたどり着きました。

タンクマークどこかにないかなぁ?
作ってみようかなぁ~。














世界一の笑顔

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タイを一人旅していた頃の思ひ出~~

バンコクでうだうだ・・
どうしょうも無いので
暗いうちにホテルを発ち
南バスターミナルより
ペチャブリーへ

どこか
城跡見学の後でしょうか?

恵まれない子たちへの
寄付金集めの
お姉さんに遭遇しました。

イメージ 1
July 2004 Thailand 
Minolta XD-S

今まで
何してたんだろう?

レッツゴー!

*お知らせ
明日は多摩クラ例会日です
多摩御陵参道沿いで松


カンカン照りの多摩クラ1

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本日は
2ヶ月一度の
お楽しみ~♫

我がクラブ例会
正式名称「多摩丘陵ヲ旧車デ走ル集ヒ」

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私は
ヤマハ YBT-1(127cc)で参加しました。

荷物満載
キャリアは必須!

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9:30
ズラーーーー

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今日は
重装備のW軍団が目立ちます。

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青の2台

気温は30度越え

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我がクラブでは異端児
ヴェスパプリマベーラ

しかし
これが良く走る!

峠道もスイスイ~♫

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これもまた異端児

そしてまた良く走る
帰路大垂水峠を爆走!
(速度はともかく・・)

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千葉のヤマハ師匠も
DT-1で来てくれました。

最近は
DT-1にぞっこん・・とのこと。

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10:15スタートし
津久井湖ダムで一服です。

しかし暑い~
水分補給

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津久井の山ん中(牧野あたり?)で一服

我がYBT-1もオーバーヒート気味~
(硬いオイル入れておかないとネ)

つづく~
多摩クラシックMCクラブ


SIGMA DP1X





カンカン照り2

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つづき~

山道をくねくね走り
山梨県は旧名秋山村に到着~~!
(現在は上野原市)
我がYBT-1もヘトヘト・・

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暑かったネ
気温30度超!

しかし1台もエンコ車無し
(と思う)

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早々
日陰に避難する

タンクのガソリンも沸騰か?

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R1も
ホッと一息

昼食は
秋山温泉のレストランでトンカツ定食

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本日のお立ち台はイタリー製

次回は9月
再会を祈念し帰路へ着きました。

御陵で松

多摩クラシックMCクラブ

ASな日曜日

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入手してより
1年3ヶ月
ようやっと動くようになり
陣馬高原へ試運転~~♫

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Yamaha AS2 125cc

実物は
こんな綺麗じゃ
ありませんヨ。

15ps/8500rpm
1.3kg-m/8000rpm

実際そのくらいの回転域へ
楽々タコメーターの針は
飛び込みます

最高速度130km/h

これは
怖くて試せそうもない。

1970年発売
価格138,000円

輸送

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「一年以上乗らなくなったオートバイは手放す!」
この心情を自分に課しています。

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向こうに白いシャツ着て、こちらを見ているのが私の家内

昨年4月以来乗らなくなってしまったYD-1
次なるオーナーさんへ送りました。

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オーナーは若いマニアで彼女を乗せて来た

福岡県北九州市へ
飛んでけ~~

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大変調子は良く、帰路は二人乗りでパタパタ走り去った

当初BAS便着払いで八王子デポまで
私が持ち込みの予定だった。

八王子デポー福岡デポで25,380円

しかし持ち込みの電話をしたら
料金の事前振込またはカード決済が必要
着払い・現金は不可
しかも持ち込み時間やら何やら細かい規則を並べて来る。

引き取りで福岡デポ止まりなら現金可能で29,700円

じゃぁいつ頃引き取りに来れるか?聞くが
運送屋の都合でいつだか分からない
1週間以内くらいに連絡します・・との返答


早々
他を見積もった。

八王子市ー北九州市
ドア to ドアで
ジェットリンク 26,000円
ばいくる    29,500円
S.Y.M便     30,000円
アイライン   34,000円
丸三運輸    34,560円
レッドライン  35,532円
BHS                 41,040円
ヤマト           65,340円

先方にどれがいいか?聞くと
迷わずジェットリンクとの返答

即予約すると
翌日電話が来て
次の日引き取りに来てくれました。

写真はバンコクのナイト旧車ミーティング
古いハーレーに混じって
私が大変興味を引いたクルマ

新入生

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思わぬものが
転がり込んで来ました!

果報は寝て待て

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ホンダ ジュノー M85

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1963年型
水平対向 170cc

イメージ 3

平成の世になって久しく
このような状態で
昭和が顔を出すことは
三打席連続場外ホームラン級

イメージ 4

しかし
物は小さいが
大きな欠品
メーンキーが無い・・

小さい鍵穴
モンキー程度か?

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しかしそこは
伊達に長く旧車マニアをやっているんじゃぁ無い

何用だか忘れたが
道具箱の隅にあった
真鍮製の小さいキーが
動きは渋いがパッチ!とONになった

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バッテリー
勿論死んでいるが
後ろのトランク内に鎮座していた

電圧は低いけど
充電器のコードを繋いでみると・・

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スローなれど
ウインカーは
パッチン・パッチン・・

ホーンも
ブーーーーっ

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ブレーキランプも
赤々と灯る

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そうなると
セルも回してみたいのが人情

我が家で一番でかい
12V10Aのバッテリーを繋いで
セルボタンを押すと
スタスタ・・
クランキングするではないか!

プラグを外して
再度試みると
バチバチ・・
火花もOK

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燃料入れて
エンジン掛けてみようか!

と思ったが

急がば回れ
慌てる乞食は貰いが少ない

イメージ 11

キャブレターを
分解掃除

しかし
キャブレター1個外すのに
1時間くらい掛かる

側が樹脂なので気を使う
これは冬では出来ない作業だろう

本来スクーターは
キャブレター部分への
埃が入らないよう設計されているが
ジュノーの限って
それは通用しない
もう真っ白
古い四輪のエンジンルームみたいだ。

ついで
ガソリンコックも外した

こんな
ガソリンコック
見たこともない!

余りに凝った構造に興奮し
写真を撮ることさえ
忘れてしまった。












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