タンク内の状態はいいと思っていた
ジュノーのタンク容量は
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ホンダ ジュノー号
秋の明るい空の下で
よーく内部を覗いたら・・
やはり底の凹んだ部分を中心に
何ヶ所かサビが散見できるので
花咲Gのお世話になることにした。
約9リッターだった
まずは中性洗剤を入れて
油分を取り除く
同時にステンレスの鎖を入れて
シャカシャカ・・・
見えるところは
ステンレスブラシでゴシゴシ・・・
そんなに深いサビはない様子なので
シャカシャカ・ゴシゴシ作業は軽く10分くらい
ジュノーのタンク内は
複雑でないので楽~
花咲Gを熱燗にする。
花咲Gの原液を約500cc注入
タンク内部に十分行き渡るように揺する
更に原液が冷めないようお湯に浮かべた。
触るのも嫌なくらい
まっ赤に錆びていたタンクキャップの内側
見る見るうちにサビが浮いてくる
これが綺麗な銀色になれば
タンク内のサビも綺麗に変身だろう
午後から晴れてきたので
軒下ガレージ内の
日当たりのいい場所へ移動し
たまに揺すって内部を確認
日光に当てていると
タンクはかなり熱くなり
花咲Gも全速力で働いている。
原液を入れて
たまに揺らして・・
2~3時間したら
タンクキャップの内側もご覧の通り銀色
コルクパッキンを交換すれば十分使用できる。
タンク内部を覗くと・・
一部黒があるが
茶サビは皆無
あんまり原液で放置し
穴開けちゃイケない
湯沸かし器から
一番熱いお湯を注入
満タンにして明日の夕方くらいまで様子を見ることとした。
この水平対抗170cc
いつ目覚めるだろうか?