持っている時は
多摩クラ例会用には最適な状態です。
シートに数カ所テーピングがあり
キーは残念ですが、、走行距離に注目です。
ハンドルバーにオンロードとしては疑問点がありますが
リアフェンダーの品質はAS2の泣き所です。
ワイヤーハーネスに誇らしげな井桁マークを発見
最大の疑問点はこのエアークリーナーボックス
そう思い入れも無かったが
手放すと
ポッカリ心に空洞が?
妙に淋しくなるオートバイ
ありませんか?
私の場合
以前はラビットとヴェスパ
共にスクーターが
そのポッカリで
いつも1~2台持っていました。
惜しいことろです。
持っている時は
特段愛情がある訳でもなく
乗らなくなったり
また場所塞ぎが理由で手放してしまうと、、
あれ?
何かポッカリ心に空洞が?
生じてしまう
困ったオートバイ。
ラビットとヴェスパは
何とか卒業?しましたが
ここで再び新たな火種が生まれた感じ。
それは
ヤマハAS2!
これがオリジナルです。
以前も持っていたのですが
何故か手放してしまい
あれ? に陥り
慌ててまた入手してしまった。
ポンコツと合わせて2台あったが
ポンコツは手放し
いいのを温存~~。
本当はもっと早く、、と思いましたが
GW中にようやくいじり始めました。
しかし1969?
ヤマハ車はどれも「1」がイイ
YA-1・YD1・YDS1・DT-1・XS-1・・・・~~
と言われますが
私の所見でASは例外!
ASは「2」がいい!
もっとも「3」と呼べるモデルはありませんが
(諸外国向けだとAXをAS3と呼ぶらしいが)
AS2がヤマハ125ツインの中では傑作中の傑作と思います。
確かにAXもカッコいいです。
AXのグレーなど
さすがヤマハと唸りたくなる。
しかし
クラシック感となると
ASの比ではなくなります。
AS2の丸っこいタンクと
塗り分けには芸術性を感じられてしまいます。
ユーチューブを検索すると
ヨーロッパにおいても
手厚いマニアがいるいるようです。
そして最大のチャームポイント。
そんな事を考えながら
地味な作業を始めました。